汚水ポンプで送られてきた汚水はまず、最初沈殿池を通ります。

ここでは、「水よりも重いものは沈み、軽いものは浮く特性」を利用して水をキレイにします。

具体的には、最初沈殿池の中をゆっくりと汚水を流して、沈砂池で取り切れない細かな野菜くずや砂などのゴミを沈めて、
油などの軽いものは水面に集めて除去しています。

汚泥掻き寄せ機

沈砂池では水流を使って汚れを一か所に集めていましたが、最初沈殿池で同じことをするとせっかく集めた汚れが舞い上がってしまうため、汚泥掻寄機と呼ばれる機械を使ってゆっくりと集めます。

最初沈殿池では1~2時間程度かけて水を流して下水中の汚れを除去しています。

最初沈殿池越流水

底には沈んだ汚れがたまっているため、上辺のキレイになった部分を次の反応タンクに送ります。

最初沈殿池を通った下水は右の写真のようになります。

流入水と比べてにごりが薄くなったね!

反応タンク